読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

万寿子さんの庭

20歳の主人公・京子と78歳の万寿子さんというおばあさんが半世紀の年齢差を超えて「友達」になる様子を描いた小説。 初対面なのに「斜視」である京子にいきなり「寄り目」だ「ブス」だの、ズケズケ言ってしまう、チョット風変わりな万寿子さん。 いろんな嫌…

顔をあげて。そばにおるで。~尼崎市の就労促進相談員の仕事~

著者は兵庫県尼崎市で「就労促進相談員」をしていた林美佐子さんという人。就労が可能な年齢(15歳~64歳)で生活保護を受けている人たちに、働いてもらえるようにさまざまなサポートをするお仕事だとか。 以前にケースワーカーの人の仕事ぶりを紹介した本「…

あん

「あん」とはどら焼きのあんこのことを言うようです。 惰性でどら焼き屋さんをしている主人公のところに、不思議なおばあさんがやってきて、アルバイトをさせてくださいというので、一緒に働くことになったら、おばあさんの作るあんこがめちゃくちゃおいしく…

きみはいい子

なかなか暗い内容の小説。でも、育児をしてる身としては非常に刺さる。引き込まれる。 親にごはんを与えてもらえない男の子の話、みんなの見てないところで娘を虐待してしまう母親の話、など、同じ町、同じ雨の日の午後をいろんな角度から描いた短編集でした…

楽園のカンヴァス

読み始めると面白さに引き込まれて、あっという間の読了。夢中になっているうちに、イライラがどこかに消えていくような、美しい世界観をもった本。 いわた書店の1万円選書でセレクトしてもらった本の1冊目。 著者は原田マハさんという方。 美術館の立ち上…

1万円選書に当たった! 2

選書カルテをいわた書店さまにお送りして、待つこと1週間程度。 以下の選書リストと共に、いわた書店の店主から メールが届きました。 「楽園のカンヴァス」 「始祖鳥記」 「阪急電車」 「万寿子さんの庭」 「トリツカレ男」 「きみはいい子」 「あん」 「…

1万円選書に当たった! 1

いわた書店という北海道の書店が行っているサービスで 「1万円選書」というものがあり、 (詳しくはこちら↓) http://iwatasyoten.my.coocan.jp/form2.html 以前から申し込んでみたいと思っていましたが、 人気殺到で抽選とのこと。 2016年の8月頃に申込受…