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「音大卒」は武器になる

医療系のような「手に職」系ではない大学で、音大や美大のように専門性が強い大学に進学するのは、よっぽどのお金持ちの家庭ならさておき、進学する本人に圧倒的な才能がないと進学しても意味がないと、だいたいの親は考えますよね。私の親も、そういうタイプでした。


でも、興味のない分野の学科に進学して、目的もないまま、大学時代の貴重な4年間を過ごすよりも、自分が決めた興味のある分野で思いっきり努力するほうが、実りある時間を過ごせるのではないだろうかと、ずっと疑問に思ってました。


そんな私のモヤモヤを晴らしたくてこの本を読みました。

読んで思ったのは、とはいえ、やはり音大から一般企業に入るのは簡単ではなさそう、という印象だった。

しかし、大学のキャリアセンターがこの本の著者が勤める武蔵野音楽大学のように協力的で、実社会のことをきちんと知っているスタッフがいるのなら、就職活動もめげずに頑張れるだろうな、と思いました。


なので、私の疑問に答えは出なかったけれど、人生の進むべき道を迷った時に、適切にアドバイスしてもらえたり、必要な情報に出会うというのは、非常に大切なことだよなって、再認識したのでした。