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きみはいい子

 なかなか暗い内容の小説。でも、育児をしてる身としては非常に刺さる。引き込まれる。

 

親にごはんを与えてもらえない男の子の話、みんなの見てないところで娘を虐待してしまう母親の話、など、同じ町、同じ雨の日の午後をいろんな角度から描いた短編集でした。

 

娘が今通っている保育園には、割と似たような属性の家庭が多いようだけど、小学校に入れば、今よりももっといろんな家庭に出会うのかなとなんとなく予感がした。

 

そして、自分の子育てに自信は持てないけど、

最低限、娘にご飯は食べさせているし、娘をたたいたりすることもない私は

頑張っているよね、と自分で自分を励ますような気持ちにもなれた。

 

日々の育児にちょっと疲れた人に読んでほしいと思いました。